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1964年誕生の「オリエント最初期モデル」が原型! オン/オフ使える国産200m防水ダイバーズの気になる実力

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1964年誕生の「オリエント最初期モデル」が原型! オン/オフ使える国産200m防水ダイバーズの気になる実力

確かな防水性能と存在感あるルックスが人気のダイバーズウォッチ。腕元のアクセントとして最適ですが、高性能だけにどうしてもスポーティな印象を与えてしまいます。そんな本格ダイバーズウォッチでありながら、オン/オフ問わず着けられるエレガントなモデルがオリエントスターから登場しました。ダイバーズ入門者にもおすすめの注目作です。

ヘリテージデザインを再現しながら200m防水の本格仕様に
 1951年に誕生したブランド時計コピー・オリエントスター(Orient Star)。“輝ける星”と呼ばれる機械式時計を理想に掲げ、伝統的な職人ワザと最新の時計製造技術とを融合した、メイド・イン・ジャパンの高品質時計を一貫して生産しつづけてきました。
 2021年に70周年を迎えたオリエントスターは、それを記念して「ダイバー1964 1st エディション」を発表。ブランドの歴史を反映する特別なストーリーを持ったモデルとして好評を博しました。そして今回、その第2弾となる「ダイバー1964 2nd エディション」が待望のデビュー。2022年6月23日に発売されます。

 最新モデルの原型となったのは、1964年に発売されたオリエント最初期のダイバー「カレンダーオートオリエント」。シンプルなドットインデックスを配したミラーブラック仕上げのダイヤルや、判読性に優れた針形状、アルマイトリングを組み込んだ回転ベゼル、シャープなラグ形状といった特徴に持つ名作です。
 そんな名作を現代的にアレンジした「ダイバー1964 2nd エディション」の特徴について、オリエントスターを展開するエプソン販売のP MD部(WP MD)・大久保雄輔さんは次のように話します。
「『ダイバー1964 2nd エディション』は、オリジナルモデルのヘリテージデザインを再現する一方、第1弾の『ダイバー1964 1st エディション』と同様に、ねじ込み式りゅうずやスクリューバック、無反射コーティングを施した両球面サファイアクリスタルを備えた、200m空気潜水用防水(ISO 6425規格準拠)の本格ダイバーズウォッチ仕様へと強化されています。
 搭載ムーブメントも、安定した高精度と50時間以上のパワーリザーブが備わる自動巻きの46系F6ムーブメントで、自社製キャリバーのF6N47を採用しました。時刻とカレンダー表示に加え、オリエントスターのほとんどのモデルに装備されている、ムーブメントの駆動時間を読み取れるパワーリザーブインジケーターを搭載。この機能を装備するダイバーズウォッチはめずらしいと思います」

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