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ISDNルータ崩御

先日の雷(と言っても、もう3週間も前か・・)でISDNルータがお亡くなりになりました。

NEC COMSTARZ CMZ-RT-DS

マニュアルの版数を見ると1998年12月が初版、二版となっていて、購入時期は実際には、98年の6~7月くらいだったはず。
まあ、単純に考えて丁度9年使っていたことになるのか。
バックアップ用電池は一回も換えなかったけどな


先週の日曜日に電話を使おうとしてルータに電源が入らないことが発覚!
でソフマップで中古を見たり、ヨドバシで新品を見たりしたけど1万円くらいするんだよ。もっと値崩れして安価になってないかなぁとか期待してたんだけど。
ハードオフとかも考えて見てたんだけど、ISDNからADSLに替えたきらなに連絡してATERMを発掘してもらいました。
回線障害とか出たけど、設定変更してなんとか復旧。

折角なので、箱を開けて確認。電源部分が見事に焦げてました。
NTTの局内も回線工事をしていたらしいです。

しかし、この先ISDNのままでよいのだろうかと・・
光電話は停電で使えない、ISDNも停電には弱い
やっぱり、アナログ回線は確保して置くべきなのかなぁと

それにしても、今は携帯とかあるけど、ルータが壊れたISDNしかない場合116にも電話ができないんだなぁとしみじみ思ったりして

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