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ゼニスからブラックセラミックの「デファイ スカイライン&デファイ スカイライン スケルトン」が登場

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ゼニスからブラックセラミックの「デファイ スカイライン&デファイ スカイライン スケルトン」が登場
  1969年に堅牢な時計として発表された「ゼニス デファイ」の現代版として独特のオーラを放つブラックセラミックで覆われた「デファイ スカイラインとデファイ スカイライン スケルトン」がより大胆なフォルムとなって登場する。2022年に発表された「デファイ スカイライン」コレクションは、オリジナルのレガシーに基づいて構築されている。

  


  


  「デファイ スカイライン」のコレクションを構成するふたつの主要な柱である「デファイ スカイライン」と「デファイ スカイライン スケルトン」にブレスレットも含め、全体がブラックセラミック製のモデルが追加された。ステンレススティール製のような従来の金属や合金よりもはるかに硬いセラミックに備わる多くの特性により、あらゆるシーンで活躍するスーパーコピー時計N級 代引きとなっている。

  セラミックスは非常に硬いため、先端がダイヤモンドの工具を必要とする。シャープなラインが作られ、表面をサテンブラッシュド仕上げとポリッシュ仕上げのミックスにして、傷や目に見える摩耗に強くなっている。プレート加工を施しただけのブラックの金属素子とは異なり、セラミックそのものが黒く、決して薄れることはないため、風合いが変わりにくいという特性を持つ。

  ケースの輪郭に沿った一体型ブレスレットもブラックセラミック製。ブラックパターンのラバーストラップとブラック仕上げのスティール製フォールディングバックルが付属しており、セラミックブレスレットは、ケースバックに直接組み込まれたクイックストラップチェンジ機構で簡単に交換することが可能だ。

  


  ブラックガルバニックの文字盤にサンレイ装飾が施される「デファイ スカイライン セラミック」は、表面に当たる輝きが特徴だ。

  文字盤全体には幾何学模様が施され、そのモチーフであるゼニスの4つの点を結んだ星は「ダブルZ」として長年に渡り、ヴィンテージモデルのデファイのケースバックに大きくあしらわれ、存在感を放ってきたものである。星がきらめく夜空を思い起こさせる文字盤にあしらわれたブラックの星形は、異なる角度で光を捉える内側の鋭いファセットが特徴だ。

  


  オープンな文字盤の中央の大きな4つの点を結んだ星のエレメントをブラックにし、ブラックのブリッジと地板を備えたスケルトンムーブメントが見えるようになっている。オープンな文字盤の形をスケルトン加工のムーブメントのブリッジと地板に取り込み、一体化させることに成功したマニュファクチュールの卓越した技術を見ることができる。

  ダークトーンの絶妙なコントラストにより、1/10 秒のインジケーターを搭載したこのユニークなスケルトンウォッチの視覚的な深みを高めている。

  デファイ スカイライン セラミックとデファイ スカイライン スケルトン セラミックは両方とも、ファセットカットを施したポリッシュ仕上げの針とアプライドインデックスに、ホワイトのスーパールミノバ®️が塗布され、昼夜を問わず優れた視認性が確保されている。

  


  どちらのモデルにも、高振動のキャリバー エル・プリメロ3620が搭載され、毎時3万6000振動/時で駆動し、脱進機で直接駆動する1/10秒インジケーターを備えている。ブラックの星をモチーフにした双方向ローターを備えた自動巻き機構は、その性能を効率的に発揮し、約60時間のパワーリザーブを実現している。

  エル・プリメロはゼニスが1969年に世界初の自動巻きクロノグラフキャリバーとして発表以来、高振動の精度を追求し続け、最新のクロノマスターコレクションでは1/10 秒の精度、デファイコレクションでは1/100 の精度で計測することを可能としている。

  


  Contact info: ゼニス ブティック銀座 Tel.03-3575-5861