コミケの原稿も無いので安心して参加してきました。
まあ、本社に到着したのはコンクールデレガンス開始寸前。正確には食堂フロアに上がって、開催場所を探していたら、既に始まっていました。遅れたなりにマシンのＰＲをして、後は採点を待つ。
それなりのインパクトもあり、無事に一位を獲得できました。突貫作業で完成させた甲斐があったと言う事です。正直な話し塗装技術などでは他の方々やコンデレに参加していない人の方が素晴らしいものが多いです。
肝心のレースですが、一次予選は通過できたものの二次には進めませんでした。
コンデレ用マシンはミニFをベースにキーンホーク、ガンブラスターをアレンジというものです。
スライドダンパー連動式のステアリングシステムを搭載しているところが評価されました。
６輪なのはこだわっている訳ではなく、ステアリングシステムの構成上から空間が開いたところに丁度タイヤがマッチした為です。
サンダードラゴンはレイジングハート号からシャーシ面での改良を計った関係で新規に作成。
ボディキャッチャーとかその辺をより一層低重心化を図っています。
で、カラーリングとしてはARIAからオレンジプラネットカラーにしています。名づけて「でっかいお世話です号」とでも呼びましょうか。